2014年7月31日木曜日

ホームステイ



こんにちは。akihiroです。


私は今、ITAオフィスから車でおよそ30分ほどの距離にあるWheaton(ウィートン)という町でホームステイをしています。



引退されたご夫婦が、結婚して今は遠くに住んでいる娘さんの部屋を、airbnbというサイトを通じて貸されています。

そこまで広くはないのですが、家の内装も素敵です。




 きれいなリビング。熱帯魚を飼っておられます



こちらは地下室(ファミリールーム)
アメリカ東部の一般家庭には地下室があることが多いとか





ダイニングです
朝食は毎日こちらでいただいています



裏庭です
BBQのグリルが見えます 




ところで、ホストファミリーの車(主にお父さん用)にはこんなステッカーが貼られていました。




「GUN CONTROL WORKS」 (銃規制は効果的)

アメリカでは、頻繁に銃による被害者が出ています。今年もカリフォルニア州サンタバーバラの大学生が銃を乱射し、7名の尊い命が失われました。

このステッカーは、銃規制は効果的であるため、このような大惨事を防止するため、アメリカでも銃所持の規制を導入すべきであると主張しています。





ということではありません。その逆です。

ステッカーに並んでいる顔をご覧ください。左から、レーニン、毛沢東、カストロ、金正日、スターリン。錚々たる面子です。

「これらの指導者は、銃器の使用を国家が独占することで、反乱を防止・抑圧し、体制維持を図ろうとした。アメリカ国民も、これらの国々の国民と同様、当局の都合で銃所持を規制され、万一の際に抵抗する術を失ってもいいのか!いや、国家に頼るのではなく、自らの安全は自らで守るべきだ!」

これがこのステッカーの趣旨のようです。

なんと、この5名の隣にオバマ大統領(銃規制に積極的)を並べたステッカーもあります。さすがアメリカです。


なお、インターネットで検索すると、このステッカー、日本の輸入ステッカー屋さんでも売られているようです。しかし、込められたメッセージの解説等は一切されていません。

何も知らずに、「おっ、怖そうな面子が並んでてカッコいいぜ」なんて感じで車に貼る日本人もいるのでしょうか・・・・




ビジネス・ホテルで滞在するのもいいですが、せっかくアメリカにいるのですから、ホームステイでアメリカの一般家庭の雰囲気を感じるのもいい経験ですね。


日本が危ない!?-社会保障と資産運用―

 
 はじめまして!!こんにちは!!
今週よりITAインターンに参加中のTakahiroといいます!(学生です)


みんな親切で大変楽しい毎日ですが、
インターン2日目にして、僕の顔がちびまるこちゃんの「永沢君」に似ていると判明し、
色々といじられて大変です!!大変だ!!





さて、ここからは、ちょっと真面目な話に変わります!
本日はITAの岸岡駿一郎会長に、
日本からのお土産(こいつです→)を持って行ったところ



会長「あなた、何に興味があるの?」
僕 「実は、証券会社に就職予定ですので、金融の勉強を少々・・・」
会長「そうか。アメリカにはこういうものがあるよ。」
僕 「こ、これはっ・・・・!!?」


https://www.google.com/finance




 これはGoogle.comが提供している、無料のファイナンス情報アプリです(co.jpではないです!)。
日本でも最近携帯用のアプリが出てきましたが、有料のものがほとんどですよね?

また、これは有名な話ですので、皆さんもお聞きしたことがあるかと思いますが、
アメリカでは、子供向けに投資教育をされる学校もあります!

何が言いたいのかといいますと、要するにアメリカは投資のための環境が十分であり、かつ投資に対する姿勢も積極的であるということです!


博打が好きなんですかね?
いいえ、違います!!

アメリカでは、みな自分の将来のために資産をできる限り増やそうという意識が非常に高いのです!




 さて、振り返ってみて皆さんの将来の資産計画はどうでしょうか?
正直、近年の国家財政を考えると、今後も国の社会保障に依存するのは不安ですよね?


そこで僕がお伝えしたいことは、
ご自分や大切な家族の将来の生活を守るためにも、資産を増やしていく必要があるということ、
その手段として資産運用を真剣にご検討いただきたいということです!


 もちろん投資をする際、決してリスクのある運用をする必要はございません!
ポイントは購入する金融商品の組み合わせです。
たとえば会長からお聞きしたものを挙げますと、1:3:6の法則です。
ハイリスク1: ミドルリスク3: ローリスク6 の割合でポートフォリオ(資産の構成のこと)を組むことで、
バランスよく資産を増やしていくという考えです。

これはあくまで手法の一つにすぎませんが、
このように、「どの株(商品)で儲けられるか?」ではなく
「どのくらいお金が必要で、そのためにはどのような運用をしていけばいいのか?」といった
運用の“プラン”の方が重要と思います!

 僕はまだ証券会社で働いていないので詳しいことは存じませんが、
みなさんがこの記事を通して、少しでも投資に興味を持って頂けたら幸いです!



 では、長文駄文ですが、読んでいただき誠にありがとうございました!
またお会いしましょう!!

2014年7月30日水曜日

自動車トレーサビリティの調査



こんにちは。Akihiroです。

先週いっぱいでナイスガイのTaishiが卒業してしまい、寂しい日々を送っています。


さて、今回は、インターン生が現在取り組んでいる仕事の一つをご紹介したいと思います。



ITAは「ニッポンのアメリカ事業部」として、アメリカのビジネスに関する受託調査も積極的に行っています。今回、インターン生が手伝わせていただいている調査は、「アメリカの自動車トレーサビリティの現状を把握せよ!」というものです。



ITAオフィス裏の駐車場。レクサスも見えます!!


最近でこそ時々耳にすることがありますが、まだまだ認知度が高いといえない「トレーサビリティ」
。 いったい何のことでしょうか? 

Tracability = Trace (追跡) + Ability (能力) で、すなわち追跡能力のことを指します。まだ分かりにくいですね。具体例で説明いたしましょう。



みなさんが車を買ったとします。車の購入にはかなりの決断が必要ですよね。


一日幸せでいたければ床屋に行きなさい。

一週間幸せでいたければ車を買いなさい。
一ヶ月幸せでいたければ結婚しなさい。
一年幸せでいたければ家を買いなさい。
一生幸せでいたければ、正直でいなさい。

というイギリスのことわざがあります。



昔、ある保険会社に勤めている先輩が、このことわざをちょっと変えて、


一日幸せでいたければ床屋に行きなさい。

一週間幸せでいたければ車を買いなさい。
一ヶ月幸せでいたければ結婚しなさい。
一年幸せでいたければ家を買いなさい。
一生幸せでいたければ、生命保険に加入しなさい。

と言っていたことを思い出しました。


あと気になるのは、結婚<家の順番です。幸せな結婚生活も1か月が限度・・・さすがイギリス人、リアリティを重視します。




閑話休題。


私が申し上げたかったのは、車の購入は、家・結婚に次ぐ人生の重大事、それほど車は高価であり、また日々使用するからこそ、(結婚ほどではないにせよ)慎重な選択が求められます。やっぱり一番大事にしたいのは、安全性ですよね。


しかし、「○○社の車がエンジントラブルでリコール」なんてニュースをよく耳にします。その時に役立つのがトレーサビリティ・システムなんです。問題があったエンジンを搭載している車を特定し、その所有者に知らせて、無料の修理を行う。


エンジン(部品)から所有者を追跡(Trace)できる!トレーサビリティは安全性確保に欠かせないツールです。




アメリカでのトレーサビリティ・システムは日本より進んでいると言われており、その現状を調査するため、ディーラを数社訪ねてきました。




まず、車にはそれぞれ固有のVINナンバー(車体番号)が付いています。




小生のオンボロカーです。フロントガラス右下にある
横長の四角いところにVINナンバーが書いてあります


このVINナンバーとエンジンなどの各パーツに付いているシリアルナンバーが紐づけされて、データベースに保存されるわけです。




同じく小生のオンボロカーのパーツ
シリアルナンバーが直接印刷されています


かなり細かいパーツにもシリアルナンバーが付与されています。また、ボンネット内部の動力系部品のみならず、エアバッグや電子キーなどのセキュリティ系のパーツにもナンバーが付いています。


例えばエアバッグに問題が見つかった場合、問題のあるエアバッグのシリアルナンバーから、VINナンバーを特定し、その所有者情報にもアクセスできる。


これでリコールの時も安心です。


さらに、シリアルナンバー以外にもこんなマークがついていました。



奥の方にバーコードとQRコードが見えます


我々が訪れたディーラーでは、修理担当者が専用の読み取り装置でこのバーコード・QRコードをピッと読み込むと、そのパーツの型番や性能が表示された紙(レシートのようなもの)が出てきました。それを見ながら修理しています。便利です。


しかし、問題もあります。


例えば事故でエンジンが故障し、新しいエンジンに交換する場合です。


正規ディーラーを通じて修理した場合は、データベースが更新され、新しいエンジンのシリアルナンバーがVINナンバーと紐づけされるため問題ありません。

しかし、修理代を安く抑えようと、町中の修理工場を利用した場合、データベースは更新されず、交換後の部品にトラブルがあっても、お知らせは届きません・・・・


中古車市場の発達したアメリカでは、トレーサビリティの徹底という観点から、今後改善すべき点となるでしょう。




それはそうと、我々インターンシップ生にとっては、このような調査は初めての経験で、なかなか苦労しました。相手からいかに多くの有益な情報を引き出すか、質問力が問われます。



日本人って質問下手ですよね。カンファレンス終わりで「どなたか質問のある方いらっしゃいますか」と聞かれても、すわこそと反論を展開するためだけに出席しているような方々は格別、なかなか手があがりません。



一方、アメリカでは、大学でも、みんなバシバシ質問します。


第1回の講義を欠席した生徒が、第2回の授業冒頭で教授が前回のおさらいをしていたところ


「前回欠席したから、そこのところ分からないんだけど。どうなってるの」


こんな質問、日本人にはできませんね。それでも教授は嫌な顔をせず丁寧に説明します。


ここは学びの国、アメリカです。

2014年7月29日火曜日

工場見学に行ってきました!


こんにちは!!

同じく現在ITAでインターンをしております、Eriと申します。

ITAインターン唯一の女性です!
ITA自体には数名の女性の方がいらっしゃるのですが、リモート又は在宅勤務をされているため、普段はあまりお会いしません)

私はミシガン州にある大学で交換留学をした後、ここITAにて2ヶ月間のインターンをしております。
現在は6週目です!あっという間!


今回わたしが書くのは、The PlantというNPO団体の見学ツアーに参加したことです。

以前、別のインターン生Taishiがシカゴダウンタウンの観光をしたという記事を書いたと思うのですが、
そこにちらっとあります「視察」、まさにそれがThe Plantの見学です!


The Plantとは持続可能な食物生産方法について学ぶところであります。
口で説明するのはとっても難しいのでよかったら写真を見てください。

↓これが、その食物生産システムです。


このシステムは基本的に室内で行われます。
特徴は、様々なものの生産を連鎖させることで、廃棄物を出さないこと。


例えば、アクアポニックスという、養殖栽培と水栽培を組み合わせた方法。
この方法では、養殖用の水槽の上で野菜の栽培をします。
魚の養殖と野菜の栽培に利用する水を共有することがポイント。

「魚のフン(アンモニア)入りの水が野菜の栽培に使われ、それが野菜の栄養となる
野菜がぐんぐん育つ
野菜は水に含まれる汚物を吸収することで、水を浄化する
魚がキレイになった水の中で元気よく育つ」


といった循環が生まれます。
こうして廃棄物を出さない生産システムが可能となるわけです。

ごめんなさい、説明がかなり下手なのですが、伝わりましたか?

(アクアポニックスの写真なので、よろしければ参考にしてください。)


アクアポニックス以外には、
・キノコの栽培
・チーズの熟成
・ビールの醸造
・パン作り
などもされており、

前述しましたように、
全ての生産や製造が、廃棄物を無駄なく利用できるように連鎖し合っています。

国土面積が狭く、食物自給率が低い日本では、今後注目すべきシステムかもしれませんね。

参考までに訪問したThe PlantURLを載せておきます。


以上がThe Plantについてでした!


長くなったので、今日はここまで… と言いたいのですが、まだ終わりません。
もう少しお付き合いお願いします。

と言いますのも、この施設周辺についてお話したいからです。

実は、この施設が所在する南シカゴは一般的に危険な地域と言われています。
(ちなみに施設内は安全です)

おのぼりさん状態の私を含めたインターン生3名は、
当初周りの治安状況をきちんと把握しておらず、
最寄り駅まで電車を使い、そこからは10分ほどかけて徒歩で施設まで行くこと予定をしておりました。

しかし、駅に着いて少し歩き始めるなり何かが違う。

日中でしたが、基本的に人は歩いておりません。
通りかかる車からは、「なんでお前らこんなところにいるんだ!帰れ!」と叫ばれたり、
とにかくジロジロ見られたり、
それはそれは、どこから襲われても恐ろしくないほどの不安感でいっぱいになりました…。

幸いにもバスがすぐに来たので(まぁバスもそんなに安全ではないのですが…)、
歩かずにすみました。

何もなくて本当よかった~。

これは一例にしかすぎませんが、
アメリカに来ると、私たち日本人が体験したことのないほどの治安の悪い地域があります。

そして、差別をするつもりは全くないのですが、
そういう地域には一般的にColoredの人が多いです。

アメリカに観光に来ると、どうしても都市部のの部分しか見ませんが、
“暗”の部分ももちろんあります。
そして、その明暗両方含めて、本当の“アメリカ”と言うことができると思います。


というわけで、
この日はインターン生3名全員が本物の“アメリカ”を体験した、実に濃い一日となりました。

2014年7月27日日曜日

ITA INTERNS 2014 Taishi




Taishiさん、このインターンズブログ立ち上げも有難うございました!

これからも、Keep in touchで、FB Groupでもよろしくお願いします。

頑張ってください! 6名の皆さん、有難うございました。

ITA グローバルインターンシッププログラム

2014年7月26日土曜日

アメリカのベンチャー・インキュベーション



こんにちは。



現在、ITA, Inc でインターンをしております、akihiroと申します。


ITAには現在3名のインターン生が働いています。私を除く2名は若い大学生(おそらくITAに来るインターン生のほとんどは大学生)なのですが、私は社会人経験者で、現在アメリカ大学院留学中、夏休みを利用してインターン生としてお世話になっています。


人格者で経験豊富、かつエネルギッシュな社長と、同じくエネルギッシュでアグレッシブな若者に囲まれ、毎日が勉強です。




さて、早速ですが、今回は、先週、ITAの岸岡社長に連れていっていただいた、アメリカのベンチャー・インキュベーション・センターについてご報告したいと思います!


訪れたTechnology Innovation Centerは、シカゴ郊外のエバンストンにあります。今回は、同センターのDirectorであるTimさんに施設を案内してもらいました。






センター内には大小さまざまな部屋があり、たくさんのベンチャー企業が入っています。ベンチャー企業と一口に言っても、その規模は様々です。一人でやっているところもあれば、数十人のスタッフを抱えるベンチャーもあります。


例えば、写真下部(1階部分)は比較的大きなベンチャーのオフィスですが、上部(2階部分)に見える部屋には比較的小さなベンチャーが入っています。


最初は1つの小部屋だけ使っていたベンチャー企業が、次第に大きくなり、複数の部屋を借りるといったケースもあるようです。スペースのフレキシビリティもこのセンターの魅力の一つです。





入居ベンチャーの中で面白いと思ったものをいくつか。



<その1>

会議の録音データ等、複数の人の声が同時に録音されたデータから、特定の人の声のみを抽出する技術を元にビジネスをしているベンチャー。内容もさることながら、このベンチャーは大学の元物理学教授が引退後に始めたベンチャーであることがすごい。何歳からでも遅くない、これがアメリカの企業家精神!

<その2>

企業や研究機関のデータ・アーカイブのITソリューションを提供するベンチャー。このベンチャーの主催者は、ITと歴史学、両方の博士号を持っているとのこと!今まで聞いたこともありません。史料編纂等の知識とITの知識を融合し、独自のソリューションを提供しているそうです。多様なバックグラウンドを持った人が独自の価値を提供する、これがアメリカのイノベーション!

<その3>

社会貢献したい人と助けを求める人をつなげるベンチャーNPO。自分のお金を、自分の判断で効率的に社会貢献のために使いたい人がいる一方で、医療費が払えない、日々の食事をするお金がない社会的弱者もいます。これらの人たちが直接つながる機会はなかなかない現状を変えるため、このNPOは、ウェブサイトを通じてその機会を提供しています。世のため・人のために企業する、これがアメリカのパブリック・マインド!
http://www.benevolent.net/index.html





Technology Innovation Center は、単にスペースを提供しているだけではありません。センター内には談話室など、交流の場が設けられています。歴史学とITが結びつくわけですから、物理学とNPOが結びつき、新たなサービスが生まれるかもしれません。イノベーションのアイデアを持っている人たちが集まり、更なる新しいイノベーションを生み出す場、それがこのセンターです。


さらにさらに、同センターは、起業に伴い必要となる業務・・・労務、会計、税務などなど・・・のサポートも提供しています。非常に複雑な業務である上、ベンチャーには専門の担当者を雇うお金はなかなかありません。起業家たちとって、かゆいところに手が届くサービスを提供しているのです。





話はこれで終わりません!同センターは別の建物にもオフィスを持っています。その建物がこちら。






ホテルのようです。郊外にある総合研究開発(R&D)施設で、大手の製薬会社なども入っています。


同センターがこの建物内に持っているのが、研究開発系のベンチャー向けのインキュベーション・センターです。







センター内はパーテーションで区切られ、各ベンチャーのオフィス・スペースとなっています。さらに奥に進むと、ラボ(研究設備の整った部屋)があります。学校の理科室をパワーアップした感じの部屋だと思ってもらえればいいと思います。



Timさん曰く

「起業家はまずお金を集める必要がある。お金を集めるには自分たちの持つ技術が素晴らしい技術であることを証明する必要がある。そのためには、言葉だけではダメで、根拠となるデータが必要だ。しかし、データ収集のために実験施設を作るお金は彼らにはない。ここは、そういった人たちに研究・実験のための施設を安価で貸しているんだ」





岸岡社長に伺ったところ、日本にもベンチャー支援をしているところはあるが、単にオフィスを貸すだけで、このような総合的なサービスを行っているところはないとのこと。


アメリカでは、AppleやFacebookなど、ベンチャーから大企業になったサクセス・ストーリーをよく耳にしますが、日米の起業文化の違いは、単なる国民性の違いではなく、キックスターターなどの資金集めシステムに加え、このセンターのようなサポート体制の違いが大きいのかもしれません。


2014年7月25日金曜日

インターン生の休日



こんばんは!シカゴは夜中、夏とはいえ陽が落ちると涼しいです。


本日のお相手も前回に引き続きTaishiです!



さてさて、今日は普段インターン生が休みにどのような事をしているのかをお話しようと思います。




アメリカは広大な土地なので遊びにいくのも一苦労です。 車の運転が出来る方がいると心強いです!!!




現在インターン生は私を含め3人なのですが、みんな行動力がすごいです!

こないだはDowntownにてピクニック、視察、クルージング、そしてバーで一杯やるという予定がぎっしりの1日を過ごしました!




ポーランド料理を購入しミレニアムパークの芝生でピクニック!














目的地への移動は船で川を通っていきます!





こちらはナイトクルーズで見た夜景!






実は水曜日と土曜日は花火も見れるのでこれからインターンに来る人は是非!










平日はしっかりお仕事をした分、休みの日には息抜きもしっかりです!



やはりメリハリは大事ですね!










2014年7月23日水曜日

I.T.Aはこんなところ!

おはようございます。本日の執筆を担当しているTaishiです! 





イギリスの大学で勉強しており、夏休みを利用してこちらで1ヶ月の間インターンをしています。




これからインターンを始める皆さんに少しでも職場の雰囲気が伝わればなと思ったので、I.T.Aの紹介をさせていただきます!










まずはこちら、インターン生が普段の仕事で使用するデスクです!


自分のpcを使う方が多く、基本的においてあるデスクトップの出番はあまり無いですね。





ちなみに、
I.T.Aの社員さんも同じスペースでお仕事をするので英語でお話する機会は多いです!







社外での活動も多く、社長や他のインターンの方との視察や企業訪問もあります!






こちらの写真はシカゴ北部にあるNorthwestern大学への訪問をした時のものです!















オフィス内外で、社長や会長、社員の方や他のインターン生、訪問先の企業の方たちから色々なお話が聞けます。




インターンでは英語力の向上はもちろん、仕事をするとはどういう事なのか、何を求められているか、など実践を通して考える事も増えます。




これからインターンにいらっしゃる皆さんも新しい発見があったり、色々なところに興味がわくと思います。


ぜひともI.T.A での経験を後々の人生に活かしてください!!







周囲の雰囲気が気になる方は

660 Fargo Avenue, Ekl Grove Village, IL 60007 で地図検索をどうぞ!









2014年7月22日火曜日

ITAインターンズのブログ始まる!



みなさんはじめまして。


このブログは、シカゴ郊外のエルクグローブビレッジにある「ニッポンのアメリカ事業部」こと I.T.A, inc で働くインターン生によるリレーブログです。その時々のインターン生が、ITAで経験したこと、アメリカでのビジネスや生活について感じたことなどを報告していきます。


このブログの目的は以下の3つです。

1.日本の若者にアメリカでのインターン、ひいては海外に目を向けるきっかけにしてもらうこと

2.未来のITAインターン生に必要な情報を伝え、またインターン生活の実感を持ってもらうこと

3.自らの経験や感じたことをアウトプットするプロセスにおいて、思考を整理し、考えを深めること


それでは張り切ってまいりましょう!