2016年1月27日水曜日

新インターン生、あおいです^^


ご挨拶遅くなりました。
少し前からお世話になっています。
上智大学から来ました、あおいです!
 
 
まずは、プロフィール…
 
中村葵(22)
上智大学理工学部4年
女子ラクロス部(もう引退しましたが)
趣味・特技:ネイル、早起き
好きなもの:さきいか、芋、エナジードリンク
嫌いなもの:ゴーヤ、おくら、ココナッツ
 
食べてばっかりですね。
ちなみにアメリカきて2週間で2キロ太りました。
あと少しで森三中入りかな。
 
私はこっちに来てからダインタウン行ったり
 

 
日本人ネイリスト探してネイルしてもらったり
 
 
 
会長のおもちゃで遊んだりしています。 
 
 

仕事して、ホームステイ先の家事やって、美味しいご飯を社長会長に奢って頂いて、
少し就活考えながら、日本での家庭内問題の相談に乗り、ラクロスしたいなーーー
なんて思っている毎日です。
 
 
ここ数週間やってみて個人的に思ったことは、
○思っていたよりはるかに計画性ない
○パワポ、広告のセンスあるかも
○やっぱり面倒くさがり
○一般大学生と比べて政治経済など国際も国内の状況・社会知らなさすぎる
 
自分の弱点がボロボロ出てきます。
もう穴だらけです。
でもPDCA(plan-do-check-act)ならぬ、PDSA(plan-do-study-act)していきたいです。
 
 
 
 
長い自己紹介になりましたが、
これからもよろしくお願いします!
 
 

2016年1月16日土曜日

CES@べガス編


ダーァン、、、、、、、



















ダァ〜ン、、、、、
















ダアァ〜ン









ダダァ〜〜〜〜ン!




ダンダンダンダンダン、、、、、。

遂に心待ちにしていたCESへ行って参りました
@ 初ベガス。



昔からSF映画が大好きで
「こういうのがあったらな~」
なんて見ていたのですが、
「トータルリコール」「マトリックス」
「2001年宇宙の旅」「スターウォーズ」
そういう類いの映画の世界が、
もうすぐそこまで来ています。



いつの時代もセンスが時代を先駆け、
技術がその後をゆく。
(ジブリ映画「風立ちぬ」から抜粋)



そんな事を思っていましたが、
むしろ最近は時代や人が
ついて行けていないんじゃないか。

そんな気がしました。



これから通信機もどんどん小型化して、
そのうち体内に取り込んじゃうタイプ
とかも出てくるんじゃないか。


体内にソフトウェアとか入れて、
電気信号か何かで新しいノウハウをすぐに
手に入れる事が出来る時代がくるんじゃないか。


ウェアラブル商品で
思い出をそのままシェア出来たり、
他人の経験を売買する、
なんて事もできるんじゃないか。

民間企業のロケット開発が進んで、
そういうモノの単価が安くなったら、
火星に旅行、出張、そのうち別の惑星の誰かと
商談を重ねる事も考えられるかもしれません。
、、、etc


っていうか、

参加企業全ての技術を一カ所に
放り込んだらどうなるんだろう、、、。









もう、、、妄想が止まらないんです。




ただ、いつか自分が年老いて、孫に
「お爺ちゃんの若かった頃はそんなの使ってたんだね」
と鼻で笑われる時代も来るのでしょうか。 


そういうのはあまり
想像したく無いものですね、、、、。



長い前置きはさておき、
先週(1月7~10日)、
インディアナはラフィアットから
直接会場に乗り込んだ訳ですが、
本年度、出展者数が企業3631社もあり、
なんせ会場が広いもので、
靴擦れで血まみれになりながら、
会場を這いずり回りました(笑)



人生で初めてラスべガスであったという事や、
街全体がラフィアットの工場内の雰囲気とは
打って変わって、かけ離れていたという事もあり、

色んな意味で興奮しっぱなしの
3日間だった訳ですが、

今回は実際に行ってみた感想と
その内容の一部をリポート出来たらと思います。

ちなみに、
CES(Consumer electronics show)は
来場者17万人、出展参加国140カ国と
消費者家電では世界最大級の展示会で、
毎年ネバダ州はラスベガスで行われているイベントです。
詳細はCESページを参照に→CES 2016

会場内は
車関係、オーディオ関係、
IOT製品、ドローン系、
スマートすぎる商品から
「え?これ何に使うの?」
ありとあらゆる商品が
展示されていたのですが、

中でも社長から課題を
頂いていたという事もあって、
特に着目していたウェアラブル商品、
3Dプリンターに関して触れて行きます。




3Dプリンターに関しては、今まで、
工業用の大きなモノを想像していたのですが、
実際に見てみると家庭内用、教育用に
販売されている小型商品も犇めき合っており、
同じ様な3Dメーカーだけでも
50以上はあったのではないでしょうか。

現段階で肖像権や銃刀法など、
法律に引っかかってしまう等
課題が山積みであるという事は
否めない部分でもであるのですが、
今後の物流、モノ作りの概念を大きく変え、
牽引して行く可能性がかなり高いと思います。

※最近では食物繊維のインクで
お肉を刷っちゃう事も可能だそうです、、、、。





また、個人的に
ウェアラブル商品はかなりアツかった、、、、。



(その場に居なくても360度体感できるという意味で)
その人にしか見えていない世界であるので、
公共の場で私的空間に入り込んだり、
息を切らしながら同じ場所で
一生懸命走っている人を
端から見ると、

かなり笑える部分もあったのですが。




まだ、時代が着いてきていないだけでこういうのが、
いずれ「フツー」になる日も来るのでしょうか。


一方で、
AR(現実拡張機器)では実際はまだ、
プロトタイプ商品が多く見受けられたものの、
掛けているメガネにその場の情報が映り込むのは感動的でした。


実際に体験してみたのですが、
名探偵コナン、007に出てくるような感じがして、
僕の様なメガネ男子にはもってこいの技術でした。
(知的レベルが上がりますね(笑)
真面目なコメントを付け加えると、


こういった技術は
医療関係、作業が困難な現場等での
活躍に期待する事が出来ます。





ちなみに個人的にグッときた商品はコレ。




どうでしょうか。
このシンプルなフォルム。
インドア派には溜まらないですね。
使い道しか感じません。

特に忙しい訳でもないけれど、
「猫の手も借りたい」
そんな時に5台くらいあれば、
かなり便利な気がします(笑)


シンプルなデザインではありますが、
デコレーションされたロボットよりも、
個人的には一番人間味を感じたロボットでした。


ここでは書ききれない商品、
出展していなかったものの
個人的に興味ある分野、
色々ありすぎるのでそろそろ
〆の方に移らせて頂きます。


色々便利になるとはいえども、
当たり前の話ですが、
何事にも良い部分と悪い部分が存在します。




こんな感じで、いきなりドローンが
ブ~~~ンって飛んできたら怖いですし、

どの世界にも何かネガティブな方向での使用を
企む人や悪用される可能性の技術も多いので、

冒頭でもお伝えした様に、やはり「最先端」
が一人歩きしている気がしない事も無いです。
(悲観的な考え方かもしれませんが)

あまりそういうのに依存しすぎると
様々な場面で弊害が生じる事も懸念されるので、
そういう商品が市場に出回る事になっても
マナーと限度をを守って正しく
使いこなして行きたいものですね。


最後に
ビジネススクールに居た頃、
「貿易」の勉強をしていたということもあり、
前回のRSNAに続いて、
2度もJETROの一員として、
お仕事ご一緒させて頂いたという事は
個人的にかなり貴重な経験だったと思います。
有り難うございました。



次回は
先日会長の方から進めて頂いた
「サイバーセキュリティーの
セミナーに参加してきた事に関する
記事を書き下ろして行けたらと思います。


では、また。


2016年1月15日金曜日

~工場の立ち上げ編~ 

ご挨拶が遅れてしまいました、、、、。
実は1ヶ月程前からITAのインターンで
お世話になっております。

立命館アジア太平洋大学3回生の
Royと申します。

去年の春から休学しており、
カナダで8ヶ月程留学と
メーカー(VUTEQ)での職務を経て、
シカゴに参りました。

今までの流れとしては
12月初旬のRSNAが終わった後、
そのままインディアナの工場へ。

先日は直行でラスベガスの
CESにも参加させて頂きました。
インディアナに1ヶ月程滞在して、
昨日初めて(やっと)
ITAオフィスに足を運ぶ事が
出来たという事もあって
中途半端なタイミングで
自己紹介させて頂くに至った次第です。

自分の留学生活に
トドメを刺しにくるはずが、
情けないながら
凍てつく寒さにやられたり、
過労で倒れたりと、てんやわんやで
トドメを刺されかけています(笑)

一方で、
実践を通した多くの気付きや
学びの場を提供して頂き、何から何まで
サポートして頂いているという点で、
社長には頭が上がりません。

「完全燃焼」
までもう一踏ん張りといった所でしょうか。


今回は一瞬で過ぎ去った1ヶ月弱を凝縮して

「工場立ち上げ」
「Trade show」、

の2本立てで
書き下ろしておきたいです。





~インディアナ編〜



言葉で言い表す事の出来ないことは
腐る程ありましたが、
振り返ってみれば普段、
普通に生活していたら
絶対に知り得ない世界
だったのでは無いでしょうか。

学びの大きなポイントとしては2つ

・様々な組織がコラボしている雰囲気。
・ものづくり現場の最前線。

また、
業務としては
現場の作業員の方の通訳業務を通して、
作業を円滑化していくという
黒子役に従事させて頂きました。

その他の補助作業も含め、対人スキル然り、
言語能力然り、色んな意味で「空気を読む」
というアンテナが研ぎすまされる1ヶ月で、
拙い通訳であったかもしれませんが、
その一員としてお役に立てたのであれば
こちらとしてもそれほど嬉しい事は無いです。


曲がりなりにも社会人の一員として
現場の運営側に回る事で、

小さな頃から
当たり前だと思っていた事の大半が、
実は多くの人たちに営為によって
支えられているという事。

当たり前の様に回っている社会の裏側には
決して表舞台には上がることの無い、
様々な人たちの努力や苦労があるという事。
(「当たり前」←→「有り難い」)


就活を始める前に、
そういったビジネスの根幹を成す
一部を本当の意味で認識出来た、
一生心に残る体験であったと思います。


日通(シカゴ日通含め)、スバル、Cardinal、
FAC、KEC、その他関係者の皆様、
本当に有り難うございました。


新しい車が市場に
出回るのを見るのが楽しみです!


では、後日「Trade show編」をお楽しみに。




Purdue University in West Lafayette


 皆さんいかがお過ごしでしょうか。リンダでございます、あけましておめでとうございます。先日ですね、お仕事の後にあの…

パデュー大学の散策に行ってまいりました!!




日本ではあまり知名度ございませんでして、は?どこだ?とはなりがちですが、こちらではかなり、いやほんとに有名で、素晴らしい大学です。

1869年5月6日、大富豪のジョン・パデュー(John Purdue)により創立されました、とても立派なマンモス校です。210以上の専攻科目とともに、特に理系、工業、ビジネスの分野が有名です。

                 凛々しい…
さらに!なんといっても宇宙工学!!!あの、ニール・アームストロング(月面着陸されたジェントルメン)がこちらを卒業されているといことで、宇宙工学に関しましても天下一品です。
飛行場もあります(ひぇ~)
                 Founder Park(名前が素敵)
校内は広く開放的で、とても学生にはありがたい環境ですね。

アメリカの大学は日本とまるっきり違います。そして、各大学様々な特徴、雰囲気、学生の人種割合など非常に多種多様でして、空気共々新鮮な経験が出来ますね。

それでは、お身体にお気をつけなさって今年もよいスタートを切っていきましょう!!



弊社では、アメリカでのインターンシップを通じて、スーパーグローバルハイスクールやスーパーグローバルユニバーシティをアメリカはシカゴを中心にサポートしてまいります!




2016年1月1日金曜日

Skating with Hot Chocolate in Chicago♡

みなさんいかがお過ごしでしょうか、続きまして、仲間由紀恵です。リンダです。暗い内容から一変しまして、皆様にシカゴダウンタウンに冬に来られた方におすすめのアクティビティが!


べたですが、アイススケート~!ちょうどミレニアムパーク、お豆さんをバックにスケートなんて、大事なあの人とどうでしょうか。こちらには名物のホットチョコレートもあります故、ホットな二人の愛を1度氷の上で冷ました後はお熱く…お二人の…けっ!(白目)

$12で閉園まで滑り放題、転び放題、イケメンと衝突し放題、イチャイチャカップル見放題(泣)です。素敵!

ではお身体にはお気を付けまして、良い1年の始まりをお過ごしください!

アメリカとビジネスしよう!
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全米で最も厳しい銃規制がある州、イリノイ


みなさんいかがお過ごしでしょうか、インターン生のリンダです。只今こちらは31日でして、たくさんの日本やタイの友人から今年もよろしく的なメッセージを頂き、複雑な気持ちも多々。。。

さて、新年早々少し重たい内容かもしれませんが、イリノイの銃規制について軽く。




日本では絶対みかけないこの表示(暴力団廃止はよくみますよね、、、シカゴのヤクザといえば…)イリノイ州では、銃保持のためのライセンス取得と登録が義務づけられています。なので、誰でも持てるわけではないんですね。完全な管理下の基規制されています。
フィラデルフィアやNYCでは見当たらない表示でもあります。

この州法は2012年に定められましたが、もちろんNRAは猛抗議。こちらもあまり日本人にはなじみのない論争ですね。なんせ憲法9条が存在します故…


しかしおかげで、シカゴ市の犯罪件数は減少傾向にあることも事実ですし、銃に関しましては「規制」というより「管理体制」の強化が必要ではないかと私は思います。

ではではお身体にお気を付けて、よい年越しを‼!!

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