2014年7月31日木曜日

日本が危ない!?-社会保障と資産運用―

 
 はじめまして!!こんにちは!!
今週よりITAインターンに参加中のTakahiroといいます!(学生です)


みんな親切で大変楽しい毎日ですが、
インターン2日目にして、僕の顔がちびまるこちゃんの「永沢君」に似ていると判明し、
色々といじられて大変です!!大変だ!!





さて、ここからは、ちょっと真面目な話に変わります!
本日はITAの岸岡駿一郎会長に、
日本からのお土産(こいつです→)を持って行ったところ



会長「あなた、何に興味があるの?」
僕 「実は、証券会社に就職予定ですので、金融の勉強を少々・・・」
会長「そうか。アメリカにはこういうものがあるよ。」
僕 「こ、これはっ・・・・!!?」


https://www.google.com/finance




 これはGoogle.comが提供している、無料のファイナンス情報アプリです(co.jpではないです!)。
日本でも最近携帯用のアプリが出てきましたが、有料のものがほとんどですよね?

また、これは有名な話ですので、皆さんもお聞きしたことがあるかと思いますが、
アメリカでは、子供向けに投資教育をされる学校もあります!

何が言いたいのかといいますと、要するにアメリカは投資のための環境が十分であり、かつ投資に対する姿勢も積極的であるということです!


博打が好きなんですかね?
いいえ、違います!!

アメリカでは、みな自分の将来のために資産をできる限り増やそうという意識が非常に高いのです!




 さて、振り返ってみて皆さんの将来の資産計画はどうでしょうか?
正直、近年の国家財政を考えると、今後も国の社会保障に依存するのは不安ですよね?


そこで僕がお伝えしたいことは、
ご自分や大切な家族の将来の生活を守るためにも、資産を増やしていく必要があるということ、
その手段として資産運用を真剣にご検討いただきたいということです!


 もちろん投資をする際、決してリスクのある運用をする必要はございません!
ポイントは購入する金融商品の組み合わせです。
たとえば会長からお聞きしたものを挙げますと、1:3:6の法則です。
ハイリスク1: ミドルリスク3: ローリスク6 の割合でポートフォリオ(資産の構成のこと)を組むことで、
バランスよく資産を増やしていくという考えです。

これはあくまで手法の一つにすぎませんが、
このように、「どの株(商品)で儲けられるか?」ではなく
「どのくらいお金が必要で、そのためにはどのような運用をしていけばいいのか?」といった
運用の“プラン”の方が重要と思います!

 僕はまだ証券会社で働いていないので詳しいことは存じませんが、
みなさんがこの記事を通して、少しでも投資に興味を持って頂けたら幸いです!



 では、長文駄文ですが、読んでいただき誠にありがとうございました!
またお会いしましょう!!

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